カウンセリング

産後誰にも必要とされていないようだし育児もうまくできなくって辛い。

こんにちは、心理カウンセラー諏訪田(すわだ)佳代です。

『子供が生まれて
変化が起きるのは
分かっていたけど、

なんだか最近誰からも
自分が必要とされていない
感じがしする…

産休に入る前は
プロジェクトを任されていて
会社や上司に
必要とされていると
感じていたけど、

産休に入ってから
そのプロジェクトを
ライバルの同期が
任されることに
なってしまった。

それに夫は出産前は
自分を見ていてくれたのに、
最近なんだか
関心を持ってもらえない…

夫に優しく接したり
身なりをキレイにしても
前のように見てくれない…

欲しくて生んだ
赤ちゃんなのに…
周りの人みたいに
育児をうまくできなくって
自分が情けなくなるし
何のために生きているのか
分からなくなった…』

今日はこのような
お悩みについて、
不安が減り、
落ち込んだ気持ちが
よくなるには
どんなことがあるのか
見ていきましょう。

キッカケは出産以外でもあり得る

『プロジェクトを任され
すごく頑張っていたけど、
産休に入ることになり
復帰するまで
後輩がカバーしてくれる
ことになった。

でも、会社の状況が
変わってみたいで
ライバルの同期が
そのプロジェクトを
任されることに
なってしまった。

まだ仕事に戻ることは
できないから、
仕方ないとは思いつつも
すごく不安…

上司は待っててくれるって
言ったのに…、
よりによって
ライバルの同期に
任せるなんて
すごくショック…』

上司が他の誰かを
特に同期のような
ライバルを
仕事で評価することは
とても苦痛なこと
かもしれません。

それは、上司に
必要とされて
いないように感じて、
自分に価値がないように
感じられるからかもしれません。

出産前も、こうした
不安を感じることが
あったかもしれませんが、

前はそれを感じないように
資格の勉強をしたり
スキルアップのため
自分磨きを頑張って
きたかもしれません。

今は前のように
動けないことで、
辛い気持ちや
不安な気持ちから
離れにくくなって
気分の落ち込みが続いて
いるのかもしれません。

前のように動きさえできれば、
元通りになるのにと
感じられるかもしれませんが、
不安が減り、
落ち込んだ気持ちが
よくなっていくのには、
前のように動く方法以外も
あるかもしれません。
どんなことがあるのか
見ていきましょう。

誰かに見ていて欲しい

仕事ぶりや成長を
上司が認めてくれたり、
見た目をキレイにしたり
料理を頑張ったことを
旦那さんが認めてくれたり
することは、人生が
順調に進んでいるように
感じられることと思います。

このように、
見ていてくれる人を持つことを
人は生涯必要とするのですが、

不安になることの1つには、
見ていてくれる人が
自分の外にいて、
相手の評価をこちらが
コントロールできないため、

相手の評価が
いつ変わったりするかを
予測できないことです。

そのため、相手の態度が
変わったりすると
不安がでてきたり
するのですが、

心理学的には、
見てくれる人や
認めてくれる人、
これを対象と言いますが
対象は2つ考えられます。

1つは、すでに
感じているように
自分の外にいる
上司や旦那さんですね。
もう一つは、
心の中にいる対象です。

心の中に、
「自分と対象との関係」を
誰しも持っています。
子供の頃は、この対象は
母親などの養育者です。

心の中の
「自分と対象との関係」と
同じような関係性が
外の人の上司や夫と
持たれることが多いです。

内的な対象と自分の
関係性に不安定さがあれば、
(不安定さがゼロの人はいません)
外の世界でも、
相手との関係で
不安になることがあると
心理学ではみていきます。

そして、内的な
「自分と対象との関係」に
不安定なことがあっても
カウンセリングを通して
関係性が安定に丈夫に
なることにつながると
心理学ではみています。

心を丈夫にすることの魅力

心理カウンセリングでは
傷つきが癒えるという
イメージを持たれることが
多いかもしれませんが、
それだけではありません。

心を丈夫にすることの
最大の魅力の一つは
良質な内的な対象を
自分の心の中に
育てれることです。

どういうことかというと、
対象とは、見てくれる人
認めてくれる人のことでした。
どんな自分であっても
受けいれ、認めてくれたり
傷ついたことがあると
そこに戻って、元気を
くれるような人です。

そんな丈夫な安心な対象を
つまり見ていてくれて人を
自分の心の中に育て
心に安心な対象を
持てるということです。

過去に傷ついた自己が
癒されるだけでなく、
カウンセラーという
相手(対象)から、
安心の返しを受けるという
体験を繰り返し、
丈夫で安定の対象が
自分の心の中にも育ちます。

人は誰しも
「自己と対象との関係」を
持っていると書きましたが、

過去に傷ついたかもしれない
「自己」の傷つきが
癒えるだけでなく、
安定した返しをしてくれ
見てくれる「対象」も
心の中で育つことで、

内的な「自己と対象」の
関係が丈夫になり、
そのことが、
外の人との関係との
生きやすさにも
繋がってきます。

身体の子宮と心の子宮

赤ちゃんが子宮で
身体が育つように、
心にも心の容器
(子宮)があります。

それはユングの
「不可思議な錬金術的
(メルクリウスの)容器」
にあたります。

この内的な容器は
心にとっての居場所
となるものであり、
心や「心的現実」の
礎になるものです。

心的現実とは
現実の世界で
起きた出来事に対し、

それをどのように
受けとめるかが
人それぞれ異なり、
自分の心の中で
その出来ごとに対し
できた真実を
内的現実と言います。

たとえば、ある仕事を
上司が自分に任せず
他の人に任せたとしましょう。

この時、この起きた
出来事がどんな真実に
なるかの礎となるのが
内的な器(容器)です。

この出来事を
「仕事量のバランス
取ってくれてんだろうな」
という内的信実もあれば、

「私のことを戦力と
思ってくれてないのかな。
あまり任せれないと
思っているんだ…」
という内的信実も
あることと思います。

この内的な器(容器)は
先ほどの、内的の
「自己と対象の関係」が
変容し丈夫になることで
容器も丈夫になります。

容器が丈夫になると、
以前より人の目が
気にならなくなったり、

容器が丈夫になったことで
自分の創造性や想いが
その容器でちゃんと
護られるため、

自分の創造性を
外に出し、表現することに
安全を感じたりします。

そのプロセスは、
赤ちゃんが子宮に
護られ外に出てくるのと
同じようなプロセスです。

赤ちゃんと一緒に成長しよう。

気分が落ち込んでいる
という状態から、
健康的な価値を感じて
自分の彩を知る
というようなプロセスは、

赤ちゃんが子宮で育ち、
生まれてくるプロセスと
同じであることを
ご紹介しました。

出産をされて、
いろんなことが
今まで通りいかず
どうしたらいいんだろうと
お感じでしたら、

お1人でお悩みにならず
福祉の力や
心理カウンセラーなど
利用しながら、
一緒に考えていきましょう。

出産のタイミングで、
気分の落ち込みが
出てきたことは、

赤ちゃんが、ママ
一緒に成長しようと
言ってくれている
のかもしれません。

ぜひ、あなたがいいなと感じる
カウンセラーを訪れて
みてくださいね。

心から応援させていただきます。

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