カウンセリング

周りの目が気になり、どう思われてるのか不安な気持ちが落ち着くカウンセリング相談

こんにちは、心理カウンセラー諏訪田(すわだ)佳代です。

会社で上司や同僚に、
プライベートでは趣味の仲間に、
公共の場では世間の人たちに
どう思われているのか不安で
人前で恥ずかしい思いをすること
だけは避けたいし

相手が認めてくれているのかわからず
相手の顔色をうかがって
思っていることをなかなか言えない

というお悩みがあったとしましょう。

日本では占いほどカウンセリングを
受けることが一般的ではありませんが
こういったお悩みも
一人ではなかなか解決が難しいため

カウンセリングサロンCocon-Colorは
気軽にカウンセリングを受けれる場

をご提供しています。

今日は、こういったお悩みで
カウンセリングを受けたとしたら
どんな会話が、カウンセリングの場で
繰り広げられるのか

フィクションの事例を参考にし
具体例をあげてみたいと思います。

相手の顔色をうかがい、相手に合わせるばかりで、自分が思っていることを伝えられない(具体例1)

相談者のジェーンは、
30歳、女性、未婚、
事務の仕事をしています。

ジェーンは付き合って半年の彼が
以前ほど頻繁に
会ってくれないと感じ、

自分を見捨てたのではないか
何か相手の気分を害すことを
してしまった
のではないかと
心配している場面のやり取りです。

ジェーン:今まで黙っていましたが、彼は付き合い始めた頃は毎週でも会いたいという感じだったのに… 最近は私と会わず友達と遊びに行ったりする時もあるんです。何と言うかまるで私のことを忘れてしまったみたいで…

セラピスト:今あなたは、彼がそばにいてくれなくて、一人ぼっちだと感じている…

ジェーン:はい・・・

セラピスト:…それに、彼に大事にされていないと感じる

ジェーン:(涙を流しながら)それで、それを口に出して彼に言うのはバカみたいな気がするし、分かりますでしょ。何と言うか

セラピスト:彼にそれを言うのはバカみたいだという気持ちについて聞かせてくれますか

ジェーン:つまり、何というか、彼が気づくべきだという気がして・・・

セラピスト:彼があなたにもっと敏感でないことにがっかりしてしまった。つまり、こっちの気持ちを口に出して言わなければ分からないことにがっかりというわけですね。

ジェーン:はい…今週末も彼は友達と遊びにいくという話で…どうしてこんなに泣いているのか分からないんですけど…私としてはこの週末一緒に過ごすつもりだったんです。でも彼はいないから、また週末を一人で過ごさないといけなくて

セラピスト:そして、それが非常につらいのは、彼はあなたのことを忘れてしまっているか、二人だけのためにあなたが準備した計画を、彼が無視しているからなのですね。

関係の中で、情動が調律される体験

上述の例は、
もしセラピーの現場でなければ
「そんなことないよ」と励まされたり、
「考え方を変えてみたら」といような
会話が一般的にはなされますが
そういった会話で一時的に
気持ちが軽くなったとしても
根っこの苦しみは変わらないものです。

上記のようなやりとりが、
生きづらさから抜けていくのに
どうして役にたつかというと
ジェーンにとっては、
自分の情動状態への
セラピストの応答性が
新しい体験だったためです。

つまり自身の主観的体験が言葉化され
情動に調律され、理解された

分かってもらえたという思いを
繰り返し体験することにより、
自己-価値が変容していくことに
つながります。

そして、心理学では
理解してくれたり
見ててくれる人を
外的にもしくは内的に持つことが
空気を必要とするように
必要だと言っています。

すごい人の影に隠れるほうが心地よい。ママ友が羨ましく、ママ友との関係がストレス(具体例2)

次は、自分が光を浴びるのではなく
すごいと思っている人のそばにいて
そのすごい人が放つ光に
浴することが心地よい

素敵だと感じる
ママ友たちのグループに
属しはするものの、
この人たちとは合わないなと感じ
自ら関係を切る

というようなお悩みが
カウンセリングで話された場合、
どんな会話が繰り広げられるのか
別のフィクションの事例を参考にして
やりとりをみていきましょう。

キャット、32歳、既婚、
3歳と5歳の子供をもつママ。
夫は上場企業に勤めており、
キャットはいつも自分のことは
後回しにして、夫や子供たちの
ことを優先しています。
キャットから見て
洗練され素敵だと感じる
ママ友たちと
時々お昼をともにしています。

キャット:今日は…何について話せばいいのか分かりません。何から話し始めたらいいんでしょうか…

セラピスト:自分自身について語るのは、あなたにとって本当に苦痛ですね。それは自分をさらけ出してしまって傷つきやすく感じられるのでしょう。だから私が話すことで、私たちはそれらの苦痛の事から距離をとれるのですね。

キャット:はい… 私は自分が前に出るより、すごいと思う人を支えるほうがよくて… 夫といる時は、それでいいのですが、ママ友との関係がうまくいかないて… この間、ママ友とパーティーに参加したのですが、彼女たちは【完璧な】配偶者や広い家、衣服を持っていて… こんな人たちに私の気持ちは分からないわと感じて、グループを抜けたんです…

セラピスト:パーティーに参加していた多くの人が、自分の欲しいものをたくさん持っていると感じたため、その場にいるのはあなたにとってあまりに苦痛だったでしょう。その人たちと一緒にいるとあなたは、自分の持っていないものばかり考えてしまって… まるで自分に悪いところがあるかのように、感じたでしょうか…そのグループにはそんな価値がないし、もっといい人たちが見つかるはずだと思うと少し気持ちが和らぐでしょう… 自分の居場所を見いだせない…そんな辛さも伝わってきます。

上述の例では、
相談者の方が感じている
苦痛を写し返し理解し、
その経験を通して受けた
衝撃を伝えています。
そして、それらの苦痛や衝撃から守り
なだめ落ち着かせてくれる
防衛についても言葉化しています。

こういったやりとりにおいて
自我(普段の意識)を
少しずつ丈夫になっていくことに
つながります。

まとめ

今日は、カウンセリングでは
いったいどんな会話が
繰り広げられるのかを
2つのフィクションの事例を
ご紹介しました。

心理療法の流派は幾つもあり、
その時その時の場面や関係の中で、
どんな会話がなされるかは
それぞれに異なり、
双方のやり取りの中で
創造されていく
クリエイティブな作業です。

ご参考にしていただければ幸いです。

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